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僕の誕生日にレコ発ツーマンするオワリカラのリーダー、タカハシヒョウリのソロレコーディングにギターで参加させて頂いてきた。

これは降って湧いたチャンス、今をときめくホットなバンド、オワリカラのバンマス、タカハシヒョウリを観察することで、その人気の秘訣を研究、解釈し、我の音楽活動に生かそうではないかとチラチラ視線を送る。

そして分かったこと。

鏡の前に立っている時間が多い。16畳程のスタジオでドラムに指示を出す度に背後の鏡で髪型をチェックするタカハシヒョウリ。思い起こせば、九月に共演した時も、「小林くんギターいいよね」と褒めくれている最中も横にある鏡をチラりしていた。

おそらくナルシストである。

これはディスでは全くない。ナルシストは正義だ。
ナルシストと誰かが言う時、ネガティブなニュアンスで使われることが多いけど、それは立派な才能だと思う。
けいおん!の澪ちゃんも「自分を愛せなきゃ人も愛せない〜♩」と歌っているよ。

そもそも自分が大好きで何が悪いんじゃボケっ!文句あんのか!人前で歌ってるやつなんてな、1人の例外もなくナルシストなんだよ。いいか、1人の例外もねえよ俺も含めてな。

隠れナルシストは最高に煙たい。俺みたいに堂々としろよ。セルフフェラ最高においしいよね、とかツイートするくらいになれよ。ちまちまうじうじしやがってぬるいんだよ。ぬるいのが嫌いなんだよ。ぽんぽこ

俺がナルシストだっていうことをパワフルに主張するために一つ例を挙げておいてやる。

俺は調子の良いセッ◯スのフィニッシュの時、「俺のこと見ててッ!俺のこと見ててッ!」と叫ぶ。あれよあれよと叫びちらす。隣の部屋の中国人がそれを耳にする。

俺がフィニッシュする瞬間、それはNHK生きもの地球紀行で言うところの、ライオンに襲われているキリンが大地にひれ伏す瞬間、大いなる大自然の野生パワーを受けながら硬直した肌色の鉄塔が倒れる瞬間、砂煙を上げて地面にひれ伏した生命の涙の雫、思い起こされる過ぎ去った日々の後悔、それらも地球の大きな抱擁力の中に溶けていく。美しい瞬間。それを見ずして何を見るのだ!見てて見ててッ!にゃあ



自分を最高に愛してる人間が作り出す音こそ、最高に愛に溢れているんだよ。ナルシストはサイケの母親なんよ。

顔面に自信がなくてもいいんだよ。関係ない。俺も俺が思ってるほど二枚目じゃない。

心の中に降りていくんだよ。そこは壁のない世界の中、あたり一面に散りばめられた「僕」「私」「俺」。見つめていると何とも愛くるしい。堪らない。我慢できなくて近づいて抱きしめた時の懐かしい匂い、私の匂い。鼻腔の中に広がり脳髄を通ってこれまでとこれからの宇宙に溶け出す。未来永劫その愛は垂直に伸びていく。愛しているのは私、私が愛されているのも私。甘美な永遠のエクスタシー、ハイを彼方から見降ろして。


あなたは僕が好きだ。僕も僕が好きだ。仲良くしよう。






ヒョウリさん、LOVE!


小林リヨ(スト2での得意キャラはバルログ)



日記を書いてはア〇ーバに消され、の繰り返しなのでこっちにブログを移動しました。完全に俺を敵にまわしてしまったな、ア〇ーバさんよ。さすがはプランクトンを自称してるだけあってその了見も目に見えなくらい極小なのね。わかります。ジョージ・オーウェルもほれ見ろ顔のディストピアサイトめ。背筋も寒いぜよ

「この記事には一部、健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれているため消去されました。」

俺の表現行為が健全なサイト運営にふさわしくないとはどういうことだよ!ブログが面白いで定評があるんだぞ俺は!

悔しいので消去されたブログから、評判がよかった2件のAVの批評をUPします。




2010年春
いろんなAV見てて思ったのだが、男優が中出しした時の女優のリアクションにとても興奮する。北海道純情素人娘が中だしされて「中はだめっていったのにぃ」と涙しているところに二人目の男優登場、「1回中出しも2回中出しもかわんねぇよ」とさらに中出し。
これに比べ、素人ギャルは中出しされてもノーリアクション。ちゃんと嫌がって貰わないと中出しする意味ねぇんだよ!中出しが当たり前なのか?俺はがっかりだよ~~ママーン
ブロンド白人は中出されたとたん憤慨。股おっぴろげたまま、「アイセッドノー!ファッキュー!イエローモンキー!」。日本人男優は「本当にすみませんでした。」と土下座。最高

AVの中でしか実現しそうにないからAVがあるんだよ。



2010年夏
明治大学駿河台校舎の近く、小川町交差点寄りに昔のAVが30円で売っている。それをこの夏買い漁っています。平成初期のAVがたくさんあって感動しています。最近のAVって良さが分からん。特にハメ撮り!まったく良さがわからん。俺は男優が正常位で腰をパコパコ動かしているのを、横のアングルから見るのが好きです。気持ち良さそう!

ハメ撮りって女の体ばっかり写ってる。まぁ男なら誰でも女体は好きだけど、それじゃだけじゃダメ。オッパイがおっきくても、パイパンでも女子校生でもダメ。男優の腰の動きがはっきり写ってないと全く感情移入できない。なんていうか、「エロさ」よりも「いかに気持ち良さそうか」だろAVは。だから男優の感じてる顔とか声とかがいっぱい入ってないとダメ!

あとは男優と女優との絡み!ハメ撮りの絡みはつまらん!ここで感動した絡みを紹介します。今はほぼ全滅したガングロギャルとおっさんのセックス。

「黒ギャル億千万~オンザビーチ~」1995年作品
おっさん「あらあら、おっぱいまでまっくろけっけなのね~」
ガングロ「いや~ん見ないでェ~」
おっさん「こんなに焼いたら癌になっちゃうよ。」
ガングロ「ガンになるかなぁ・・」
おっさん「なんだかオジサン、おっぱい舐めたくなっちゃたよ~ペロペロok?」
ガングロ「ぅん、ぃぃよ。」
おっさん「ぺろぺろ、、むっこのオッパイ、癌の味がする!ユキちゃん!君のオッパイ癌の味だよ!大変だ!オジサンが治してあげなきゃ!」

以後挿入開始!最高でしょコレ!AVは下品じゃなくちゃ!お上品にごきげん正常位してる場合ちゃうで!ほんま 


特に女性には理解されない内容だと思うけど、俺の言いたいことは世の中にはいろんなプロがいるし、俺もいろいろやるからにはプロでありたいし、あらねばならないと思う、ってこと。AVも一緒なんだよ。プロの仕事を感じる作品には感動するし、素人投稿の自分が楽しいセックスの延長のようなハメ撮りAVにはうんざりする。AVで擬似セックス体験したいんだったら、俺は普通にセックスするよ。AVではAVでしか見ることができない夢を見せてほしい。


小林リヨ(性とは海を創り出す行為)


腹立つんだよてめえこら静電気よぉびりっときやがって、かかってこいよ!毎回ヒットアンドウェイ、ぶっ殺してやんよてめぇ姿見せろ。
だいたいよぉ、そこらじゅうに溢れているようで、実は元々俺の体の中に溜め込まれてたもんが、なにかの弾みでピリッとでてきて俺の感覚を刺激する、ってのがカントやら投影やら如何にも承認欲求たっぷりのクソ文系大学生が好きそうな気取った感じでムカつく。何を喋っても性欲の臭いがしまう種族な。モラル
俺は卒業したんだよそういうのからな!せいせいするぜ

こないだユニクロでおねえさんにジーパン切って貰ってた時も、ふいに手すり触った瞬間ピリッときて、びっくりした俺の顔におねえさんが笑ってちょっと話題が弾んだりしたくらいで騙されるほど俺はエモくねえぞ。ぶっ殺すぞかかってこいよ!

いつか俺は殺される、静電気に。そんな気がする。静かな電車内で、かなり威力強めでこられて「わうあ!」と叫んでしまったのはついこないだ。笑ってごまして「ほんと乾燥してますよねー」と隣のOLに振ってもガン無視。
しねってかよ。腹立ったからそいつのキメオナ姿を想像してニヤリと笑ってやった。俺の頭の中で白目剥いてヨダレだらだらしながら「キエエエエエ!!ンンンンンゴゴォォン!極めてぇぇ、宇宙てきぃぃぃ!」っていってやがったぜ


小林リヨ(宇宙は生命で満ち溢れている)

インカ帝国より伝わる(とシャーマンは自称する)ペルー・シャーマニズムの伝統的ドラック且つ、地球上最強のドラックとも言われる「アヤワスカ」を飲みに行ってきた。学校でシャーマニズムを勉強しているので卒論はコレ。


アマゾンの強大なジャングルはまさしく地球の女神の陰毛(まん毛)であった。とんでもなく派手な色をした鳥や虫、花。もう、ハッとするくらい鮮やか。ハイビジョン顔負け。シャーマン曰く、アマゾンカワイルカは精霊の遣いらしい。これがピンク色なの。まっピンク。嘘だと思ったらググって。

密林が吐き出す酸素は地球全体の3割を占めるらしい。そのせいかどんなに歩いても疲れなかった。



そのペルーアマゾンでシャーマンとアヤワスカを飲んだ!

3回飲んだんだが、凄まじい体験だった。


最初の2時間くらいは死ぬより苦しかったと思う。もうね、ほんっとに辛い。今まで生きてきた中で一番辛い。67歳のジジイとベロチューした時よりも遥かに辛い。むしろこの現実世界で起こりうることと比べることがもう既にナンセンスかもしれん。とめどなく吐き続ける。オエェオエッッッッッオエ、ゴゴゲロゲロッ!ビチャビチャーンピチョーン。必死になって自我にすがり付こうする自分をたしなめるかのように、異次元への扉が暴力的に開かれる。涙と鼻水とゲロにまみれながら、底の見えない無意識の扉が開いてゆく。手足が心地よく痺れ、DMTが脳の中を駆け巡っているのを感じる。



そしてシャーマンの歌う不思議な歌と共にヴィジョンが始まる。(つまりこっからは幻覚。あくまで主観的な体験で、客観的現実ではない。)




極彩色の虫達が目の前に広がり(神秘的恐怖)、無数の小さな目が自分を凝視しているのを感じる。本能的に「コレは木々の目だ!森が俺を睨んでいる。」と感じる。(結構きつかった。富士急のオバケヤシキなんて比べもんにならん。)そして、お面を被った精霊達がカヌーに乗って俺を出迎える。(これが一番恐ろしかった。恐ろしいというより、畏れというか畏敬の念って感じ。)


発狂してパニックになりそうな自分を必死にこらえ、次々と現れるヴィジョンに耐えぬく。そしてどこからか誰かの声が聞こえてくる。聞こえるというよりかは、脳に直接語りかけられるような感じで(テレパシー!)、


「怖がらせて悪かった。でも良く耐えたね。君に地球の記憶を見せてあげよう・・・・・・・」そして次の瞬間




ブシ!ューギュラギュラ!フオンフオ!ンビャービャー、言語で説明しようとしたけど無理。大地のエクスタシーを感じた。







この体験で何を得たか、説明するのは難しい。もう自分が何者かわからん。

でも一つだけ確かなのは、俺が生きるのは、この現実だということ。この現実、地に足ついているこの現実。空は飛ばないし、精霊は見えないし、大自然は寡黙である。





シャーマンの言葉、「アヤワスカは常にお前をみている。」




小林リヨ(精神の宇宙飛行士)

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